Japanese Modern

この夏、愛媛の内子町に行きました。
小学生の頃に葡萄狩りに内子に一回行ったことがあって、
その時に強烈に覚えていたのはたくさんの大きな実をつけた葡萄や山の緑ではなく、おそらく日本の有名な人が描いたであろう女の人の絵。
当時はその絵がなんだかわからなかったけど、それから少し経って、その絵が竹久夢二の絵だと知りました。
その絵にもう一度会いたくて、行った次第です。
あと、内子の古い町並みをもう一度見たかった。

お昼に寄ったカフェ（古い家を改造したやつ！）は偶然にも2Fが竹久夢二の絵を展示しているところで、しかもポストカードやブックカバーやハンカチも売っているところでした。
お土産はどれもかわいくて、あれもこれも欲しかったけど、ピンク色のブックカバーを購入。
しかも何か一点購入すると、好きなポストカード一枚おまけでつけてくれるという素敵なプレゼントが。
これも悩んだ挙句、↓にしました。

やはり、女の人が描かれてるやつがいいと思って！
愛媛県民だから、ではないけど、内子町はとても良かった。
保存していくのは大変だと思うけど、こういう古い町並みは絶対になくならないで欲しいと心から思います。

こういうところをネコ（ミケネコかトラネコ）が歩いていて欲しいな。